暮らす人のストーリー

人生100年時代、これからの時間を前向きに。

2026.9

私たちフージャースは、2014年からシニア向け分譲マンションDUO SCENE(デュオセーヌ)を展開しています。今回の「デュオセーヌ千葉蘇我」は、ファミリー向け分譲マンション「デュオヒルズ蘇我ザ・スカイ」と一体開発されたプロジェクトで、デュオセーヌらしい閑静な住宅の一面と、一歩外に出れば家族連れが行き交う明るく賑やかな環境が広がっています。
今回お話を伺ったのは、身近な方の介護をきっかけに50代後半と比較的若い年齢で高齢者向け住宅を探し始めたKさんご夫婦。これまでは都心で暮らしてきたお二人が、セカンドライフを見据えて選んだのがデュオセーヌ千葉蘇我(以下、DS千葉蘇我)でした。
「不安への備えではなく、これからの時間をどう楽しむかを前向きに考えられるようになりました。」と話すKさん。今回はそのストーリーをご紹介します。

元気なうちに、自分たちで決断する

ご両親の介護をきっかけに、自宅での介護の難しさや老人ホームを探すことの苦労を実感し、今後の住まいのことを考えるようになったKさんご夫婦。

「私たちは夫婦二人ということもあり、将来どちらか一方が介護をしながら、二人で入れる施設を探し、引っ越しをするというのは現実的ではないと思いました。それなら、介護が必要になってからではなく、元気で判断力も体力もあるうちに、夫婦で納得してこの先の過ごし方を決めたいと、50代後半からセカンドライフを見据えた家探しを始めました」と、ご主人さまは話します。

デュオセーヌ千葉蘇我 外観(2026年撮影)
デュオセーヌ千葉蘇我 外観(2026年撮影)

最初はテレビやYouTubeで情報を集めることから始めたKさん。利用権型の老人ホームやハイエンド向けのサービス付き高齢者住宅を見に行ったものの、初期費用および月額費用の料金体系や、入居者の年齢層が比較的高いことが気になりました。また、シニア向け分譲マンションの場合は、将来お二人がいなくなった時に、その住戸を誰がどのように処分するのかという点が見えませんでした。
こうして住まい探しから1年は、あっという間に過ぎていきます。そんな中で、新宿駅で見つけたデュオセーヌのポスターが転機となりました。

長く住むことを考えた選択

「デュオセーヌのことは元々テレビCMでも見ていましたが、詳しくは知りませんでした。でも、なんだかピンときて。調べてみると、既存・新築ともに物件は多数あり選択肢の幅が広がりました。健康面や体力面に少し不安を感じた時に、看護師やスタッフの方に館内で相談できるのは安心感があるなと。主人の仕事の通勤も考えると、DS千葉蘇我が良さそうだったので、すぐに二人でモデルルームへ見学に行きました。土地勘がない場所だったので、周辺の見学も兼ねて行きましたね」。

モデルルームを見学して、高齢になっても暮らしやすいフラットな室内設計や、医療施設やお買い物など周辺環境の充実から、見学から1週間で契約をしたKさん。決め手について、ご主人さまはこう話します。

「他の高齢者向け住宅も見に行っていたので、DS千葉蘇我の暮らしやすさはハッキリ実感できました。また、長く住むことを考えれば、利用権型の老人ホームよりも、所有権型の分譲マンションを購入する方が経済的なメリットが大きいと思いましたね。
分譲マンションを購入した経験はあったので、購入への不安はありませんでしたが、二人がいなくなった時の住宅の処分がネックでした。そんな時に、フージャースの営業さんから『リ・バース60』※を教えてもらいました。これを使うことで、資金負担を抑えられて、将来的な住居の処分にも道筋が見えたので、購入を決めました」。


※リ・バース60:満60歳以上の方を対象とした住宅金融支援機構が提供するリバースモーゲージ型住宅ローン。毎月の支払いは利息のみで、元金は契約者死亡時に自宅を売却して一括返済します。
Kさんご夫婦
Kさんご夫婦

丁寧な暮らし

これまでは2LDKの間取りで暮らしていたKさんですが、すっきり暮らしたいとDS千葉蘇我ではあえて1LDKを選択されました。

「2LDKだと、どうしても使わない部屋が出てきてしまうのが嫌でした。1LDKですが、リビングと寝室の扉は開いて、ワンルームのように使っています。居室内は引き戸が基本で、洗面やお手洗いは車椅子でも出入りできる幅が確保されていたり、蛇口の位置も車椅子で座ったまま利用できる位置にあったりと、快適に暮らすための工夫が随所にあります。廊下は十分な幅が確保され、室内全体で段差もありません。お掃除も以前よりずっと楽になりました」と、暮らしぶりを丁寧に反映した設計の工夫に驚いたと言います。

モデルルーム写真
モデルルーム写真

また、すっきりと暮らしたいお二人にとって収納は重要なポイント。コンパクトな間取りの中でも生活に必要な収納量が確保されており、魅せたいものと隠しておきたいものを分けて収納できる点も良かったそうです。

「体は確実に変化していきますが、自分の部屋で長く暮らすことを前提に設計がされている点が良いですね。せっかく購入しても、住んですぐに『もう住めない』となったら後悔しますが、そういう心配ごとが少ないなと。住戸内での暮らし方はこれまでと変わらず、でもよりコンパクトに、楽に暮らしていると思います」。

暮らしの楽しみと安心

DS千葉蘇我での暮らしが始まってまだ数か月。お二人は今、新しい街での暮らしそのものを楽しんでいます。

「近所を歩いたり、一駅先まで行ってみたりするだけでも新しい発見があって。徒歩圏内に商業施設や大型スーパーがあり、買い物へ行くだけでも楽しいです。公園に散歩に行ったり、ゆったりとした時間を楽しんでいます。また、蘇我駅は京葉線の主な始発駅で、かつ総武線快速も使えますから、時間があるときには、横浜や鎌倉、逗子の方にも行ってみたいですね」。

奥さまはマンション内での活動にも何度か足を運ばれているそうで、顔見知りは増えたそう。

「週3日程度は朝のラジオ体操に参加したり、水曜日には卓球もしています。自然と人が集まってきて、顔見知りの方もだんだん増えてきましたね。また、週に1回30分、カラオケルームにあるピアノを予約し、練習することも日課です。あとは、毎日2人で棟内の温泉に行っています。朝から温泉に入る時には、『夢みたいな暮らしだな』って。遊びに来る友達も、私たちの暮らしぶりに『ホテルで暮らしているみたい』と驚いていますよ」と、奥さまは笑顔です。

「私はまだ働いているので平日日中の活動に参加したことはないですが、家に帰ってきてエントランスを抜けると、ゆったりとしたロビーに、心地よい音楽や色鮮やかな花が迎えてくれて、ほっとします。贅沢な空間で、暮らしのゆとりを感じますね。」と、ご主人さま。

ラウンジ(2026年撮影)
ラウンジ(2026年撮影)

さらに、奥さまからはこのようなお言葉も。
「買い物に出かける時には『いってらっしゃい』、帰ってくると『おかえりなさい』とコンシェルジュの方々が声をかけてくださるんです。その一言がとても嬉しくて。もし将来どちらか一人になったとしても、ここなら一人きりではないと思えるんですよね」。

お二人とも、日々の安心を感じながら暮らしておられるようです。

コンシェルジュカウンター(2026年撮影)
コンシェルジュカウンター(2026年撮影)

人生100年時代

最後にお二人にセカンドライフを見据えデュオセーヌで暮らすことをご友人に薦めるかを聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。

「今回の住み替えは、新鮮な気持ちでセカンドライフを始められたと感じています。私たちは50代後半から住み替え先を探し、60代前半でデュオセーヌでの暮らしを始めました。早めに住み替えたことで、介護や老後への不安に備えるだけでなく、これからの時間をどう楽しむかを前向きに考えられるようになりました。今までの考え方や尺度に捉われず、無理のない形で、日々を豊かにしていければと思っています」。

お二人がインタビューの中で、「人生100歳まで生きることを考えて」と度々お話をされていたことが非常に印象的でした。60代で迎えるセカンドライフ、そしてその先も人生は続きます。その中でどう充実した人生を過ごすのか。将来への不安に備えるためだけではなく、前向きな人生設計を支える環境の設定として、住宅があるように思います。

その選択肢のひとつに、デュオセーヌがなれたらいいなと改めて思う機会となりました。

recommendation
おすすめ記事