2007年10月13日 秋晴れの土曜日、「ウィズ志木南」では、住民参加の防災訓練が行われました。この訓練は地元の消防署の協力で消防車、大型はしご車など3台が出動。火災発生を想定した緊急時の避難訓練と、消防指導がメイン。日頃の防災への備えが重要だということが身を以て実感できた一日でした。
朝10時スタートの訓練は、「火事だ」の一声に始まり、電話で消防署へ通報。非常ベルが鳴り響く中、自宅から次々と非常階段を使って非難する住民の皆さんは、訓練といっても真剣そのもの。マンション前広場に集合して、各フロアの理事に無事を報告した後、消防士によるデモンストレーションが続きます。

消防車が到着するまでにできる共同作業…各部屋に備え付けの消火器の使い方を説明。その後、いざと言う時にあわてないように、放射の手順を練習、住民の方がひとりひとり消火器を手に、放射を体験しました。
● はしご車での非難救助10階建の「ウィズ志木南」の7階から救助するという想定で、はしご車が出動。消防署員による救助活動が目の前で繰り広げられました。迅速な消防士さんたちの動きとともに、大型はしご車のはしごが7階まで伸び上がって救助される様は、訓練とは言え緊迫した空気に包まれました。
埼玉県南西部消防署の深野大隊長の「いざというときに、あわてず協力して消火活動ができる体制。そして日頃の備えが火災防止に繋がるのです。こういった訓練で注意が促されれば…」というお話に納得の皆さん。

「子供がまだ小さいくて、家にいる時間が長いので、こういった訓練をしていただくととても安心です。」と家族そろって参加の入居者ご一家。お子さん連れの30歳台男性は「火災訓練はもちろん大事だけれど、みんなが集まることで住民同士のコミュニケーションが円滑になることが貴重ですね…今回で3回目だけれど、毎回参加しています」と語ってくれました。
消防計画を立て訓練を実行した「ウィズ志木南」自治会長、理事長、副理事長は「はしご車の活躍が見れたので子供たちが喜び ました。昨年よりは参加者も増えて、防災への意識が徐々に高まってきています。とにかく続けることが大切、継続は宝です。この訓練で住民同士のコミュニケーションが図れればとてもうれしい。全員の参加を目指します。」と、より安全な環境づくりを目指していらっしゃいます。
「ウィズ志木南」ではこうしたイベントを通じて、より確かで安全な暮らしを確保する努力を続ける理事会を中心に、住民の結束が強まってい くことでしょう。

